精神科と心療内科はどう違う?どちらに行けば良いの?

身体の不調が見られる時は、心療内科を受診する

現代は職場や家庭、学校などでも、複雑な人間関係で悩んでいる人が多く、過度なストレスが原因でうつ病に罹る人が増加しています。心療内科と精神科はどちらを受診したらよいか、迷っている人が少なくありません。胃の痛みや頭痛、動悸、めまいなどの身体的な症状が強く出ている場合は、心療内科を受診するのがお勧めです。仮面うつ病は、精神的な症状に比べると体の不調が強く出ることが多いです。心療内科を受診すると、体の調子を整えるための内服薬を処方してくれるので、しばらくは続けてみると良いでしょう。内科を受診したけれど、体に特に異常が見られない場合は、自律神経の乱れなども要因になります。比較的症状が軽い場合は、心療内科を受診すると良いでしょう。

うつ病の症状が重い時は精神科がお勧め

うつ病は意欲や気力が減退したり、趣味や娯楽などに関心が乏しくなることがあります。症状が悪化すると、遅刻や不登校、ひきこもりなどの原因になってしまいます。症状が重く、日常生活に支障をきたしている場合は、精神科の病院やクリニックを受診するのをお勧めします。精神科の病院やクリニックを受診する時は、うつ病チェックシートを持参するのもお勧めです。チェックシートを持参したり、家族の話を聞くことで病気の診断が付きやすくなります。うつ病は回復に時間が掛かる場合もありますが、抗うつ剤や睡眠導入剤などは大変有効です。症状が重い場合は、一時的にストレス環境から離れて、入院による治療を行うのもお勧めです。入院をすることで、十分な休息や睡眠を得ることが出来ます。